バンの繁殖行動-後編  
                        ーー 神戸市 宝島池ーー      
 
               はじめに
 何をしても三日坊主の私が、こんなに続くとはちょっと信じられません。
池に行けば発見があります。それは発見とは言えないほどのものですが、
生物固有の生きざまを見ることで、ワクワクした楽しさがわいてきます。、
それが続けられた要因だと思います。 
 一日でも多く出かけ、ワクワクのふれあいを持ちたいと思います。 
                                     6月26日


前編のあらまし
○今年のバンの番

 この池の主人公のバンです。
私が確認して6年以上になります。が、その間ずっと同じバンのつがいなのか
それぞれに交代があったのかとんとわかりません。

バンのオスメスの識別ができません。これが出来れば観察していても楽しく、内容 もふかくなるのですが・・・。







○昨年の三番子?四番子? 
 昨年生まれの若鳥です。
大きさは親と殆ど変りません。
違いは口ばしの色と、脚の付け根に赤いリングがないことくらいです

今年初め、カルガモとマガモの「雑種」が飛来したとき、親は逃げまわる
のに、この若鳥は猛然と立ち向かっていくのにちょっとビックリしました。












 この若鳥が、親から疎んじられるようになりました。

3月の半ば頃、親から攻撃がエスカレートし、右足に噛みつかれました。かなり酷い傷になりました。

 親の追撃をからうまく逃げていましたが、今年の一番子が生まれたときは、この池にその姿はありませんでした。
 近くの池に移動したのか、死んでしまったのか?






○今年の一番子

 今年初めて孵ったヒナです。
4月1日ころに羽化し、6羽兄弟でした。
5月12日頃、2番子が誕生すると、一番子のヒナは親に替わってヘルパー
として餌を与えるようになりました。
 ところが
三番子が誕生すると、ヘルパーの仕事は二番子に移ります。
すると、一番子は親の縄張りから出て行かなければならないようです。


 親からの攻撃が始まるまでは3羽いましたが、6月13日三番子が誕生する前に全員姿を消しました。
まだ飛翔能力が小さいのに生きていけるのかと気がかりです。
池から一番近い芦屋川にいるかなと思って出かけてみましたが無駄でした。






今年の二番子
 


 5月12日 8羽のヒナを確認しました。 一方の親が餌さがしに出
かけると、もう一方はヒナ達の見守りと二親とも大忙しです。

 






 



ササゴイ、宝島池の初のお客様(6月27日)


 6月22日、ヨシの切り株にいる一羽のササゴイが目に入りました。
珍しい鳥ではありませんが、宝島池では初めて出会いました。

 この池はブラックバスの宝庫です。
フナやオイカワなど高級魚?好みのササゴイの口には合わないのかな?

ブラックバス釣りの感触をこの上もなく楽しむ人間も多いのに、嘴での感触
とはやはり違うか・・なんて考えているうちに・・・ふと気がつくとササゴイの姿
はありませんでした。

 「感触で腹がふくれるか!」・・・ササゴイのコエです。





三番子の羽化
 
     6月13日
1羽のヒナが必死で親鳥についていきます。(画像左)


6月14日
2羽のヒナが親に食べ物をねだっています。(画像右)
    6月15日
2羽のヒナを連れている親鳥と
1羽のヒナを連れている親鳥の姿がありました。
ヒナは合わせて3羽
です。
   6月16日

1羽の親鳥と4羽のヒナを確認しました。


   6月22日

ヒナ5羽を確認しました

三番子は全部で5羽誕生しました。

 三番子は6月13日から16日にかかて1日1羽ずつ羽化したことが判りました。
 毎日の観察の大切さを感じています。
 

 親鳥は毎日一個ずつ産卵し、最初の一個めから抱卵を始めたので、抱卵の早かった卵から順に羽化が始まり、毎日ヒナが
1羽ずつふえてきたのだと思います。


二番子、三番子へ初めてのヘルパー
 (7月4日)

6月22日、
二番子(中央)が三番子(左)に対して初めて、餌を与えるのを見ました。
右側の親鳥がその指南をしているのでしょうか?
このように親に替わって育餌することをヘルパーというそうです。

親にとってヘルパーの利点

育餌から解放されるので大助かりで、次の繁殖活動が出来る。
4番子の誕生か?楽しみです。

二番子にとって、ヘルパーの利点

親の縄張りの中で過ごすことが出来る



バン、偽の巣ずくり
 (7月7日)
       7月3日午後3時、成鳥がわき目もふらず巣作りに励んでいます。
      前回と同じように人目につきやすい睡蓮の葉の上です。
      
     
長いモノ・平たいモノ・柔らかいモ
ノ・ いろんな巣材を運ぶ
 途中、エサをせがむヒナを無視! 巣材をどのようにどのように組み
合わせるか
思案
 4日朝、昨日の巣は完成していました。
太いヨシを組み合わせた、八角形の浅い巣です。

 暫く辺りの様子を眺めていると、ふいに「クル・クルー」とバンの1声が耳に入り
ました。 これを合図に
 
ヨシの小さな浮島の巣(三番子に使用していた巣)に入る親鳥と、入れ替わりに巣から出てくる親鳥の姿を目撃しました。
すでに、この古巣で抱卵中だったのです


昨日、完成した左の画像の巣は「偽の巣」だったのです。
 ヒトや捕食者の目に着きやすい場所に精巧に作られたこの巣は、本物の巣から
目をそらせる為のものだったのです。
 もう少しでバンの計略にハマるところでした。いや完全にハマっていました。
(前編5月29日)

逆にヒトの目につくところで、丁寧にできた巣があれば、ヨクヨク探せば抱卵中の本物の巣がある筈!!
ということです。また偽の巣はオスの仕事のようです。

 やがて、四番子が誕生します。それまでバン以外の生き物を紹介していきます。


ブラックバス (7月8日)
 宝島池で出会う中学生がバス釣りの戦果を披露してくれました。
私がカメラを向けると、手のひらを広げ大きさが判るようにバスにポーズさせてくれ
ました。 体長20p位でしょうか。

「これ位の大きさになると、バンの小さいヒナは一口で食べられてしまいますよ。
だからブラックバスを退治しているんです。」と、胸を張っていました。

たしかに、池の水量が減ったとき、水中でのバスの密度が高くなるので心配しました。



オオシオカラトンボの受難
 (7月9日)

 7月7日 自転車で宝島池へ向かう途中の路上で、羽をパタパタさせているくトンボが目に止まりました。
 オオシオカラトンボのメスです。右の後ろ羽根が自由に動きません。
 こんな街なかで、オオシオカラトンボを見たのは初めてのこと
です
 そっと傍らのプランターに咲く花の上に載せてその場を立ち去りましたが気になっています。

画像は以前、住吉川上流の山あいで撮ったオオシオカラトンボ
です。





スズメ 芸は身を助けます
  (7月14日)     

月11日
 いつも池の南側に置かれた小さなベンチに荷物下ろして休みます。
私が腰を下ろすと、周りにスズメが集まり、草の芽を啄みはじめます。
さりげないこの行動は見せかけで、私がパンをくれるのを今か今かと待っているのです。
 悪戯心で、地面から見えるベンチの端にパン置きました。
スズメたちは気になって仕方ありません。
「チュンチュク・チュンチュツク」鳴きながらベンチを見上げてピョンピョコしています。ベンチに爺さんが腰かけているし・・・。

一羽が意を決して飛び上がり、ホバリングしながらゲットしました。
これは、スズメにとって高度な技らしく、この一羽しかできないようです?
他のスズメは一斉に後を追いかけます。が、パンが大きかったため途中で落としてしまいました。  みんながパンを口にできしました。

タップミノー( 蚊絶やし)  (7月22日)
 小学生が池に網を入れてすくっている魚は、一見メダカのようでしたがタップミノーです。
体が小さくてスマートなのはオスで、フトッチョさんはメスです。
たしか卵胎生で殖えると聞きました。
 蚊の幼虫ボーフラが大好物で、別名「蚊絶やし(カダヤシ)」ともいいます。
30年ほど前、「タップミノーで蚊のいない街へ」をめざして、タップミノーの飼育ブームがおこりました。
この池のタップミノーたちは、その末裔かな?
 この池は、冬には中央付近に水たまりを残して涸れてしまいます。
わずかな水たまりには、ブラックバス・亀・アメリカザリガニなど食欲の盛んな生き物の密度が高くなります。
そんな中で生き延びたタップミノーかと思うと、生命力のすごさに驚きます。



コゲラとスズメの短い会話
               宝島池の南隅の木陰で・・・
   
@ 誰かいるのかな・・・?とスズメさん。
 A何か用?とコゲラさん
   
 Bイヤ、なにもないよ・・・ジャアネ!!  C逃げなくてもいいのに・・・。
 虫の採り方、教えてあげたのに・・・


四番子誕生!!  7月26日 
                   
 7月22日
池の北側 陸地からかなり離れた位置にいるバン親子の給餌する姿が
確認できました
初めて見る四番子です。カメラに収めてルンルン気分でひきあげました。

 四番子の誕生が確認できて嬉しいです。






                 
4番子は2羽しか羽化しなかった  7月31日
 
28日 ヒナ2羽を確認。、

 29日 親鳥が一緒に行動しているのが確認できました
抱卵が終わったようです。

 お疲れ様でした
 (左上前向きがオス 右下後ろ向きがメス)










2羽、なかよく
        7月31日
 7月30日
 

 小さなふわふわの握りこぶしくらいのヒナが、大きなカルガモの集団
にも臆することなく、スイスイと自由に泳ぎまわっています。

カルガモは、時に平たい大きな嘴で追うことはありますが、気にかける
こともなく自由に互いの存在を認めあって行動しているようです。









17年バンの羽化日と孵化数  
7月31日
 
4番子の数が極端に少ないのは何故でしょうか?
   1番子     2番子  3番子    4番子
孵化日   4月1日頃  5月10日頃  6月22日頃 7月28日頃 
 ヒナの数    5羽    8羽    5羽    2羽
                    ※・・・1日に1羽ずつ羽化するのでタマゴの数だけ日数がかかるのでとしました。
   
16年のバンの繁殖回数(16年10月10日)を再掲示 (17年10月21日)

 
10月2日 宝島池で私を迎えてくれたのは、ドバト、カルガモ、スズメだけでした。
 手土産の食パンを小さくちぎって投げると、みんな貰い慣れているのでトコトコとやって来ます。
何時もならヨシの群生からたくさんのバンが現れ、ドバトやスズメカルガモは追っ払われてしまうのですが、今日現れたのは左の画像のように、成鳥と中ヒナだけでした。(しばらくして、もう1羽成鳥が現れましたが・・・ この3羽で越冬かな?)
 
○追記
今年のこの池で黒ヒナ(巣立ちして間もないヒナ)を見たのは3月22日、7月1日、9月10日でした。今年に3回の繁殖を確認したことになります。

ネットで調べると通常は1年に1〜2回だそうです。 宝島池のバンの繁殖が多いのは、池の中央のヨシ原(浮島になっている)、で生息しているため、他からの攻撃もなく安全であることが大きな要素になっているのかも知れません。
また、ヒョットして、近所の人やファンがやって来て、食べ物の差し入れをしてくれるこの環境のせいかも・・・・?



久しぶりにカワセミに会えました 
8月1日
   
   連日の厳しい陽ざしと暑さにダウン!  今日は思い切って早朝から出かけました。
「早起きは三文の徳!」 宝石の鳥!カワセミに出会いました。
背中の輝くブルーの美しさは、いつ見ても感激です。
1時間ほどの間に3回ダイビングを試みましたが、すべて不成功に終わりました。 若鳥かな?

下嘴が赤みがかっているのでメスだと思います。
 

カワセミ ついにお魚ゲット!! 
(8月6日)
            
 8月3日 魚をくわえたカワセミを撮ることができました。
 手ぶれ?ピンボケ?ちょっと恥ずかしい写りですが、これが私の実力!です。
カワセミが獲物を捕らえる姿を確認できホッとしました。
近くに、アオサギが鋭い眼差しで、水面を1時間以上狙っていますが成果を上げていません。
しかし、毎日この場所で頑張っているのは、そのうち成功するからでしょう。

生きていくことはお互い大変なことです。




ヒナの誕生後の偽の巣づくりの意味は? 
(8月8日) 
   
 セッセと偽の巣ずくりに励むバン(7月31日)

 7月7日 偽の巣について、
ヒトや捕食者の目に着きやすい場所に精巧に作ることによって、本物の巣から目をそらせるのが
目的であると、そんな考えをのべました。
 ところが、巣づくりをしている上の画像は、7月31日撮影で、すでに4番子が誕生していて、もう抱卵することはありません。
偽の巣を作る必要性はないように思うのですが、懸命に巣ずくりにはげんでいます。
どいうことなのでしょうか?


4番子、羽化後10日になりました (8月11日)


両親が1羽ずつヒナを分担して面倒みるときも
ありますが、画像のようにどちらかが2羽まとめて
面倒見る時もあります










4番子に給餌するのは、親鳥だけ (8月13日)

 親鳥が4番子に給餌、
,3番子は、ヘルパーとして行動することはないようです。


 今年の繁殖は4番子で終わりということでしょうか??










3番子の旅たち

○最後のサービス?、4番子への羽繕い
 
 8月10日 4番子が気持ち良さそうに、3番子に羽繕いをしてもらって
います。 最後の別れの挨拶かな?












○巣に座って、なにを思う・・・・



○親鳥との別れ、送る親も送られる子も声なし・・・・


















○ しっかり羽ばたいて・・・


 3番子が、5羽とも旅立ちました。
羽化して2カ月です。 大丈夫かな?
うまく安全な水辺を見つけられるといいのですが・・・。

 みんな無事に成長して、新しい家族がつくれますように。









アオモンイトトンボ   (8月26日)
 
 実物大です


 8月22日、宝島池の岸辺でアオモンイトトンボを見つけました。
体長25o〜30mmと小さいので、意識して探さないと見つけるのがたいへんです。
今回は鉄柵に止まっていたのでラッキーでした。
 バン、カルガモ、ブラックバス、カメ、その他この池にはトンボのヤゴの捕食者がウヨウヨしています。
このアオモンイトトンボのヤゴは運がよかったのです。 小さな命が愛おしいく思われます。

 以前も撮ったことがありますので紹介します


4番子若ヒナ最後の一羽か



最後の一羽になってしまった、4番子 (9月2日)


 この池から飛び立っていくの?

 来年3月まで、両親とこの池で暮らすの?











最後に残ってしまった夫婦

 この一年で、4回の抱卵。
 20羽のヒナ全員を育てあげました!

 来年も、この池で子育てができますように・・・・。













バンのいる池を探して  (9月2日)
 今年4回もヒナを育て上げた宝島池のバン夫婦はやっと一息、ホットとしているといったところです。
他にもバンの繁殖する池がある筈だと思い、かつて訪れた池や、近くの地図上にある池を巡ってみることにしました。
 老人の思いつき。 幾つの池を訪れることができるか? 不安のほうが大きいです。
1樋之池( 西宮市樋之池町)
 
 全体的な環境  明るく、開けている。平均深さ1m位と浅い。池の周り
          の小道を徒歩560歩(280m)
 トイレあり
 植物       ヨシが広く茂り、浮き島状。
 他の野鳥     カルガモ
その他生き物 シオカラトンボ・ ギンヤンマ・ ウチワヤンマ
          アカミミガメ(多数)
 
 バンの環境お好み度(?)    A

○バン夫婦

20分ほど池のほとりをうろうろしていると、バンが姿を
現しました。
ヒナの姿はありませんでした。

 この池は、宝島池とよく似た環境です。

 







ウチワヤンマ

 
 池の傍の柵に止まっていました。

 宝島池でも一度見ましたが、最近は目にしません。












2西宮新池
(西宮市高座町) (9月4日)
 
 
 全体的な環境  周りは明るく開け、水深は3m?はありそうな池。石垣で
          囲われていて、1000歩(500m)ほどで一周できる。
植物   池の 中ほどにある小島に見られるが、,全体的に貧相
バン   小島にいるバンの成鳥1羽を双眼鏡で確認しただけ。
バン以外の野鳥   カワウ、コサギ、アオサギ、ゴイサギ(子育て中)、
            カイツブリ、カルガモ            
 バンの環境お好み度はC??  ヨシ原がほとんどなく、池が深すぎる



3甲陽大池西宮市甲陽園本庄町)  (9月6日)


 
全体的な環境 周りは明るく開け、水深3m位。周囲の一部は石垣で土手の
          部分はアシなどの植物が茂っている。
          約1000歩(500m)で1周できる
 植物   ガマ、ヨシ、睡蓮 池の小道には植物の案内板があり、楽しく
       散策出来る。
 バン以外の野鳥 カルガモ 
 バンの環境お好み度は    B 


バンの若鳥 
体長は親とほとんど同じ。 嘴の矢印の部分が赤くなりかけている。

成鳥はT羽だけ確認できました










4、片鉾池鉾池(西宮市羽衣町) (6月21日)


6月11日
宝島池から姿をけしたバンのヒナはどこへ行ったのか気になります。
そんなに遠くへ行くことは考えられません。
 すぐ東を流れる芦屋川?それとも近くの池?思い浮かぶのは西宮市の片鉾池です。
思い切って足を運びました。

 大きな噴水が二つ、水を皿状に吹き上げる美しい池でした。
宝島池の2倍はあり、中間に浄化槽のような方形枠がありました。




方形枠のそばの数本のヨシの中から黒い鳥影!

抱卵を交代をしたバンの親でした・・・。
水面に降りるとゆっくりすべるように手前のヨシの繁みに消えました。

2時間ほど池のあちこちをウロウロしましたが、バンの若鳥の姿に出会えませんでした。

空しく片鉾池を引きあげました。

以前,出かけた片鉾池のことをそのまま紹介しました。(9月12日)


4、弁天池(宝塚市仁川駅西側) 9月13日
 
公園の看板「弁天池の水鳥」より、抜粋しました。
 
 ダイサギ ○コサギ   ○アオサギ  ゴイサギ 
  ハシビロガモ     ヒドリガも   オナガガモ   ○カルガモ
 ○カワウ  ○カルガモ   マガモ ○ カイツブリ  
  ハクセキレイ   セグロセキレイ     カワセミ   バン
                                             ※○印は当日確認できたもの
 バンは確認できませんでした。
 バンのお好みの「ヨシ原」が対岸であったため見逃してしまったのかもしれません。
 
 余談ですが、弁天池公園を川沿いに北へ100m 「パンネル」のパン屋さんがあります。食パンがお勧めです。


ギンヤンマのホバリング  
9月17日                       バリングしているギンヤンマにばったり出会いました。
おもいっきりシャッターをきりまくりました。
最高のチャンスでした!

 機会あるごとに狙うギンヤンマですが、いつも視野からはみだすか
ピンボケの画像ばかりでした。今回は最高!!(自画自賛)
 うれしいです。
、白い部分があることから「ギンヤンマ」とよばれます。







バン、ギンヤンマをゲット!!
 
 (9月18日)
 宝島池ではギンヤンマの乱舞! あちこち、カップル(連結)でスイスイ。
 バンがこれを必死で追いかけます。
 
 連結トンボは行動が鈍いので、ゲットしやすいためか、カルガモが追っているのを何度か見ましたが、成功したところを一度も見たことがありません。

今日、バンがゲットするのを見ました!
これに気づいた若鳥がねだって後を追いかけます。

 
 

カメラがなかなかこの光景を追いかけてくれません。


やっと、ピントがあったと思うと肝心のヒナが切れています

矢印の先がギンヤンマの羽根で、その下が腹部です。





やっと若鳥一部が入りました。
若鳥が追いかける姿が、それも顔だけ入りました。

親子でも、やっと捕えた貴重なたんぱく質は渡しません。
どちらも必死です







この冬を越すのはこのメンバーで??   9月20日   
 今年 宝島池ではこのバンのペアが主役でした。
4回の抱卵で、23羽の子育てをしました。
一年で4回も抱卵することは、沖縄などの暖かい地方で確認されている
そうですが、関西では珍しいそうです。









 4番子のヒナです。立派な若鳥になりました。
兄弟は2羽でしたが、いつの間にかこの子だけになってしまいました。

上の親鳥とはつかず離れずで過ごしていますが、今後この親子関係がどうなっていくのか気を付けて見守っていこうと思います。


追 記  9月26日
9月24日、この4番子のヒナの姿が見えなくなりました!!。この池から飛びたったと思われます。
7月28日生まれですから、まだ2ヵ月足らずです。自立するだけの飛翔力や生活能力があるのだろうか?心配でたまりません。
無事を願うのみです。



バンの奇妙な行動その1  9月23日
11年8月、宝島池でバンを見初めた頃の彼らの行動です。
2羽のバンが、自分たちの縄張りの池から飛び出して、人間の縄張りの公園(かってに区別している)に入り込んで
二羽の世界を楽しんでいる行動です。 アツアツのカップルのように見えます。

 @  A
 B  C
 D  E
 F  2羽のバンの行動は
@〜Fの順です。



   二羽の楽しい行動の後、気がつくと、ヒナを愛しんで
いる親鳥の姿を目にしました。
孵化後10日くらいのヒナでしょうか。

 先の行動は愛の確認?


バンの奇妙な行動・その2
神がかりのような奇妙行動ですが、どんな意味があるのでしょうか?
 




バンのヒナを探し,芦屋川へ  9月28日

 4番子の姿が見えなくなったことを紹介しましたが、飛翔力がまだ弱いだろうと思い、池から100メ〜トル余り離れた芦屋川にいるかも・・・?と出かけてみました。
 
 芦屋川は、ヨシがおい茂っていました。まず 阪神電車から河口までの河川敷を下っていきましたが、次第に川底が干上がり、バンの居れる環境ではありませんでした。
 ガッカリでした。
万歩計は4500歩を超え、脚はガタガタ!高期高齢を思わず意識してしまいました。
 
 河口で座り込んでいると、南に広がる海をバックに、夕日を浴びて長〜い首を高くもたげたり前に伸ばしたりしながらゆっくり慎重に歩を進めるサギが一羽。 
しばらくその様子を眺めているうちに私にも「ゆっくり・・・」が乗り移りました。

本日、目にした生き物
野 鳥  ダイサギ、ハクセキレイ、ムクドリ(21羽の集団、 イソヒヨドリ(オスメス各一羽)
トンボ  ギンヤンマ、アオモンイトトンボ、シオカラトンボ、オオシオカラトンボ、カワトンボ、       カワムツ
その他 アオミミカメ





バンのヒナを探して,芦屋川へ  9月29日


 27日に続き、28日も芦屋川にバンのヒナを探しに出かけました。
昨夜の雨で、川は水かさを増していました。
  43号線の直ぐ下の川面にカルガモのペアがゆうゆうと浮かんでいるのに気付きました。
 
 バンのために持ってきたパン片を投げてやると競って食べました。
人からパンを貰い慣れている宝島池のカルガモに違いありません。

 宝島池では、3月に2組のつがいが子育てを始め、20羽ちかくいたヒナが成鳥し、今その若いカルガモがどんどんカップルをつくり始めこの池から飛び立っています。
眼の前にいるこのカップルも、宝島池から旅立ってここ芦屋川で子育てを始めるのかなと思います。 
 
 お目当てのバンのヒナには出会えませんでした。


追 記
 少し上流のJR神戸線(天井川になっている))南側の滝で、川の宝石カワセミに出会いました。 目にしみるブルーの美しさはいつ見ても感激です。




バンの子育てが終わりました。その後の非繁殖期の行動は?  10月5日

     
+ ヨシの根元で羽づくろいをして
いると
 彼女が近づいて来ました。
 が、スーと通り過ぎて行きます。
全く、クールです

  追 記 こんなこともありました。

 手土産に持っていったパンを水面に放り投げると、カルガモはパンを目指して泳いだり飛んだり、われがちにやって
きました。 群れて行動しています。
 バンの方は、暫くたって一羽だけスーとやって来ましたが、もう一羽は遠く離れたヨシ原で水浴びしているのが目にはいりました。
お互い単独行動に徹しているようです。

バンのヒナを探して、片鉾池へ 10月08日

 のばしのばしになってしまった片鉾池にやっと行ってきました。
ダイサギ、ゴイサギ、アオサギ、カルガモは確認できましたが、バンのヒナどころか前回見た成鳥のつがいも確認できませんでした。

 公民館の傍の「観望台のすぐ傍」では、体長80p以上と思われるデッカイ鯉が群れをなし、カルガモ、30p位とみられる大きなアカミミガメがいました。
 手土産のパン片を与えると一斉にバトルを始めました。
序列は@カルガモ A鯉 Bアカミミガメで、わたしの思いとは逆でした






宝島池で初のアオイトトンボ

 9日、宝島池の睡蓮の広がる傍の鉄柵に、羽を休めるアオイトトンボが目に入りました。
もう間もなく産卵期にはいるのでしょうか?

 池は一面睡蓮の葉で覆われてしまって、アオイトトンボがよく休憩する
ガマやヨシといった背の高い植物は見当たりません。














マイコアカネ、初にお目にかかりました  10月15日

 9月20日、宝島池のほとりで出会いました。
早速、いつもお世話になっている「近畿地方のトンボ雑記」のしょうさんに同定をお願いしました。

「初の出会い」は年をとっても嬉しいものですね。
素直に喜んでいます。

 額の上の部分が青く下が白っぽいところから舞妓さんのうなじをイメージしてそう呼ばれているそうです。
昔のひとの粋な感性に脱帽です。

覚えたさきから忘れる私ですが、このトンボの美しさと「舞妓アカネ」という名前との関連で、チョット忘れがたいものになりそうです。
 
 ヒメガマ、ヨシなどが生えている浅い水域を好み、一生発生池に留まる傾向が強いそうです。
これは宝島池の環境にぴったりです。
しかし、この池はブラックバス・アメリカザニガニ・カルガモ・バンなど、ヤゴの天敵ばかりです。このコがこの池で最後になってしまうのではないかと心配です。
じっさい、マイコアカネの棲息池が少なくなっているそうです。

宝島池で初のマユタテアカネ 10月16日

                                 上画像のマイコアカネと同時に宝島池で見つけました。
芦屋川では何度も見たことがあるのですが、頭が横向の画像のため、マユタテアカネの特徴である「立て向き眉」の写りが悪く、自信がもてませんでした。

以前に撮った画像の特徴(ロ)を見てください.
.


 赤トンボ2種に出会えてワクワクします。
宝島池に出かける楽しみが増えました。











コシアカツバメ・サシバ?、南の国へ 
 

 10月18日の午後、久しぶりに宝島池に出かけました。
いつもと違って人影はなく、わたしの手土産のパンにも8羽のカルガモが集まって来ただけで、いつものように我がちに食べる様子もなく静かでした。
 午前のお客さんにたっぷりもらったのでしょう。

 暫くすると天気予報どおり、空一面に雨雲が広がってきました。
空を気にして眺めていると、上空を飛び交う鳥影に気づきました。
ダメもとで300o望遠でパチパチ。

コシアカツバメです。矢印の先の「茶色が認められます」



サシバ ?
  
 しばらくして・・・ 点にしか見えない鳥が目に入りました。
これもダメもとでパチパチ。

画像を拡大しながらトビかなと思いましたが、尾先が凹面状にへこんでいないのに気づきました(矢印の先)。トビではありません。

過日、宝島池の常連さんから「甲山から上昇気流にのって、何百羽のサシバが上空に飛び立つのが見られた。」と聞いたのを思い出し、もしかして・・・・と思ったりしています。

 ツバメとサシバ両方とも嬉しい出会いでした。




マユタテアカネの不遇  
10月24日
 23日 台風一過の青い空に誘われて宝島池に出かけました。
先日のトンボとの出会いが嬉しくて期待したのですが、トンボの季節は終ったらしく姿は見当たりません。
 しばらく水面を眺めていると、べったり羽を水につけて浮いているトンボを
見つけました。掬い上げてみると生きていました!!

顔面の縦長の黒い斑紋からマユタテアカネとわかりました。
また、翅先が茶色なのでメスのようです。  

 このトンボ、今にも飛び立ちそうですが、左側後翅がありません。
可哀想に飛べません。




珍客?? クツワムシ  10月29日
23日の続き、 睡蓮池の鉄柵の珍客です。
 翅は木の葉形で、葉脈もあります。見事な擬態です。胴体はうすく、頭が小さく、触角は体長以上
に長く、透き通るような緑色・・・・なんと優雅な、悲哀をおぼえる秋の虫の女王様のようにおもえたのは私だけでしょうか?

名前は・・・と、ドキドキしながら昆虫図鑑を開いてビックリ!
クツワムシの写真の横に、初めて見た場所と日付が記入された付箋がはりついているではありませんか。初めてではなかったのです。ショックでした。 そこには緑や茶色のクツワムシの写真も・・・・。

名前の由来は、鳴き声が「馬の口につける轡(くつわ)の音」の騒々しさに似ているからということです。が、またしても、あの緑色の容姿からうけた物悲しい思いとかけ離れたこの名前もでショックでした。

 「平家物語」に語られる戦場では、轡をならべる武将たちの美しい装いが鮮やかに語られますが、その命の最後の姿に重ねて、この轡の音は戦の悲しみの響きだったのかも知れないと思いなおしました。

 
アオイトトンボのオス 10月30日

 先日の思いがけないクツワムシとの出会いに気をよくして、宝島池に出かけました。
 ポーズをとって写真におさまっているのはアオイトトンボのオスです。
この姿もこれが今年の見収めかな?

 季節の移ろいのはやいことにわびしさが身にせまります。









マユタテアカネ  10月31日
 29日またしても先週に続いて台風23号が接近。
22号とほぼ同じコースで日本列島に沿って北上。
30日はその名残の気圧配置で、関東、近畿で木枯らし1号が吹き、グット寒くなりました。
 しかし、台風一過の晴天の魅力に誘われて、宝島池に出かけました。

ラッキー・・・!マユタテアカネに遭えました。風に吹かてピンボケ!
 マユタテアカネが秋遅くまで姿を見せるということで、池の周りを丁寧に見回りましたが、写真のおさめた個体以外会えませんでした。これも今年の見収めかな。
 
 池の土手の草刈りが始まると、その轟音に驚いてカワセミがあちこちと飛翔し、
コバルトブルーの美しい姿を見せてくれました。


ヒドリガモ、今年初飛来   11月3日
 早くも11月に入りました。2日の今日は、風もなく穏やかに晴れ渡り、
トンボ探し日和でした。
 池の鉄柵から身をのりだすようにして池を一周しましたが、トンボの姿はありませんでした。もう11月ですからね

 持参したパンをカルガモに向けて投げてやりました。いつもだと一斉
にやって来て、とり合いがはじまるのに、一羽も来ないのです。
何か怖いことがあったのでしょうか?

 ふと、ヨシの根元でじっとしている一羽のカモに気づきました。
ヒドリガモのようです。

2時間後、そろそろ帰宅しようと手元のパンを大判振る舞すると、カルガモが一斉にパンめがけて突進してきました。 先程とは大違いの行動!
お腹が減ってきたからでしょう。
 ヒドリカモも一緒でしたが、一羽だけです、ほかに仲間はいないようです(画像中央)。北国から飛来して間もないのに、パンが
美味しいことをちゃんと知っているようです。


宝島池のカワセミは一羽のみ?

11月2日の続きです
 「飛ぶ宝石」といわれるカワセミは、出会うとその美しさに目が奪われてしまいます。
今日も池の南側からその行動を追っていくと・・・・ 
 A・・・北側の土手
 B・・・池の中央のヨシ
 C・・・東側の土手
 D・・・南側東端の鉄柵

一羽のカワセミが上の4か所を思いつき?で回っていることが判りました。
宝島池のカワセミはたったの一羽だったのです。

 ピンボケの妙手が、手ぶれさせながらスズメとほぼ同じサイズ(画像左)のカワセミを、厚かましく飛翔中を狙いました。

止っているカワセミにピントを合わせ、飛び立つ瞬間にシャーター切る手法です。
しかし、準備中に飛び立ったり、いつまでもじっとしていたり、タイミングがあいません。



 

 
やっとチャンス到来!! (下画像)
     
鉄柵に止まりました。
子ずれのお母さんがそちらに向かって
いきます。 ピント合わせして・・・
 カワセミ飛び立ちました。
ハイ シャッター!
もとの場所から低くなって・・・
 やがて急上昇です。
2コマしか写ってくれませんでしたが、
満足!!




カワセミ、狩りに失敗  11月8日  
  前回(11月2日)一羽いたヒドリガモの姿はありませんでした。どこかいい場所に移動したのでしょうか?
  今日(11月6日もカワセミがつきあってくれました。     
   
A・・ 睡蓮池の柵にカワセミ 発見  B・・ アップするとこんな感じ
   
 C・・カワセミ小魚発見!ダイビング開始!  F・・狩りに失敗です!元の場所に・・・
          
    
※ 私の頭の中では・・・・
       D・・水面から1メートル付近でホバリング
   
     E・・水中の小魚めがけ急降下   
      この2コマが鮮明に残っています。が、なんとカメラには残っていないのです・・・

                                       



バン、非繁殖期の行動 
11月11日
 9日 カワセミのハンターにもう一度挑戦!!。と、期待して出かけました
が 2時間待っても姿を見せませんでした。

 一方、バンのペアは、私の投げたパンに
@ 先方のバンがパン片をゲットしましたが、直ぐに後方のバンに少々横取
 りされてしまいました。
A 後方のパンはすぐさま食べながら追っていきます。(画像)
B やがて、先方のパンが食べ終わったとみると、追跡を止めヨシの繁みに   姿を消しました。
 非繁殖期には彼女より一片パンの方が大切で、いたって孤独派です。

さて、お隣のカルガモを覗いてみると・・・・。


[
カルガモの交尾? 
  いつものようにパン片を放り投げると、カルガモ達がパンをめがけて突進します。
  みんなからウンと離れたところにいる、2羽のカルガモが眼に入りました。
○まず、御挨拶から!!
   
@  右手からオスが近寄って来ました。
  そして、頭を高く上に持ち上げ
A 下ろします。 
   
B また頭を高くもち上げ ます  C下ろします。これを繰り返してのご挨拶です。

○そして

    
チョット 待った!!                            なんですか? 爺さま
    
オスが何度も挨拶しているのに、メスは答えない、失礼な!!   最後までよく見てみましょう
 
 向かい合って
 
メスの後ろに向かって
 
 
 
 
 
 オスは、メスを中心にグルッと左回りに回っていきます
 
 メスはオスの動きを見ています
 
 メスは首を持ち上げ、姿勢を高くして
 
  中央のメスは大きく羽ばたき、オスは、懸命に廻っていきます
 
オスが一周すると
 
 メスがオスに近づきました
 
 メスは後からついて行きます 
     どうでした?
            参りましたメスはやさしい!! (爺さま

 宝島池でよく出会う人に話すと、「よくありますね。今朝も見ましたよ」ということでした。
 人間以外の動物は、繁殖期以外には交尾しないと聞きます。
 上のような行動は、親交を確かめるためのセレモニーかも・・・・・・。


ヒドリガモの雌雄、今冬初飛来


 13日には、オス単独でしたが、今日(11月20日)はペアでした。
カルガモと一緒にいるところへパン屑を投げると、当然のようにカルガモと競って
食べていました。

 越冬地の日本にやって来て、あちこちお気に入りの場所を探しまわっているのでしょうね。

 この宝島池は合格かな?




ヒドリガモの雌雄 11月27日
 
 25日
 オスの頭頂部の黄白色が目立つ,。










ヒドリガモ雄の若鳥と成鳥 11月27日

 25日 新たに若鳥も飛来しました。
若鳥は頭頂部の黄白色部分がはっきりせず、
体全体が黒っぽいようです。

追記 12月10日
 オス6羽、メス5 羽 ドンドン数が増えていきます。
いつもつかず離れずで行動するカップルと思われるもの、そんなの無関係で投げられたパン片を巡ってバトルを繰り返すもの・・・。
 少なくなっていくカルガモに替わって、存在感をアピールしています


追記 12月28日
どうしたことでしょう。姿を消してしまいました



オカヨシガモ??  12月13日

10日、
 宝島池で、いつものように投げたパン片をめぐって、バン・、カルガモ
・ヒドリガモが我がちの取り合いをしている中、離れた場所で知らんふりをしている一羽の鳥が眼に入りました。(左画像)
 だれ????
鳥の図鑑で調べましたが、オカヨシガモの若いメス?? それとも オカヨシガモの雑種??  
見れば見るほどわからなくなりました。
 SOSです。(メール dh9y-mtur@asahinet,or.jp)
よろしくお願いいたします





 ?????と ヒドリガモ

 ヒドリガモが、つかず離れずの状態で傍にいます。

追記 12月17日
 サイトに掲載されている、オカヨシガモの幼鳥から成鳥までの画像を見てみると、嘴の黒いのがオスのようです。
 初めて見たこのカモはオカヨシガモのオスの若鳥と判断しました。

追記 12月30日
 
いろんなサイトによると、繁殖期では、メスの気を引くために、危険をおかしてまで目立つ必要がありましたが、渡りでは目立たないようにメスの翅に似るとか。
つまりオスです。
また、これはオカヨシガもだけでなく、多くのカモで見られるようです。
そういえば、先日紹介しました「ハシビロガモ12月17日」もチョット黒ずんでいます。
「エクリプス」いわれるようです。


宝島池の水抜き 
12月17日

 一週間ぶりに訪れた宝島池は、ヨシ刈り作業のためか、水抜きが行われ、池の北東部の4分の一(画像の右奥で光っているところ)だけ、かろうじて水が残っていました。
大半はドロの湖底が現れています。
 ヨシ刈り作業が始まると、毎年のことながらこの池で繁殖しているバンたちが、作業の騒音と、隠れ場所がなくなるため、池からいなくなってしまうのでないかと気がかりでなりません。






バンのペア健在でした 12月17日

 ほんのつかの間でしたが、バンのペアが姿を見せてくれました!!









ハシビロガモ飛来
  12月17日


 今日はついていました
ハシビロガモに出会えました。この池では初めてです。


エクリプス???














 あでやかな飛翔も見せてくれました

 ついていました・・・!。











バンの若鳥飛来 
12月19日

 水抜きの進む宝島池のヨシの切り株に若いバンがいました。

 体格は成鳥と変わりませんが、嘴の上部の色合いがくすんでいます。
 成鳥のバンは下の画像に見るように鮮やかな赤色です。

 若鳥は繁殖のため宝島池にやって来たと思われますが、すでに成鳥のつがい
がいるので邪魔もの扱いされ、いじめられてビッコをひいています

今年の春と同じ悲劇(3月14日)が繰り返されているように思います。





追記 12月22日
バンの若鳥の姿が見えません。成鳥の番に追い出されたのでしょう







カワセミ、久しぶりに飛来
  12月19日
 半月ぶりの飛来です。
スズメ大の小さな鳥ですが、「飛ぶ翡翠」と言われる存在感抜群の鳥です。

 左画像のような「見返り美人」のポーズをカメラでとらえられると嬉しくな
ります。
宝島池が小さいおかげで、300o程度のレンズで写せるのが最高です。
 
 今日はついていました。






オオタカの飛来
  12月19日
   
  同じく19日。
 池のカモたちの悲鳴?と同時に茶色の鳥影が池の低空からすぐそばの椎の木陰に消えました。
急いで椎の木に駆けつけました。これがなんともバカな行動でした。一瞬にして鳥は飛び立ちました。
あたりまえ! 
離れた所でカメラを構えて待つべきだったのです。
 そのうち、公園の隣家の庭の木にそれと思える影が眼に入りました。
逃げられないうちにと慌ててシャターを切りました。 上の2枚がそれです。
手元の図鑑と、サイトで照らし合わせ「オオタカ」と判断しました。
 初めての大物です!
19日はついていました・・・バンの若鳥、カワセミ、オオタカと最高でした!



コガモの飛来
 12月27日

 美顔のオスのコガモです。
一羽だけです。
私の持っているパンには興味を示さず、水中に頭を入れて採餌して
います。
             










タシギがやって来ました  12月27日

 宝島池で初めて見る鳥でした。
早速図鑑で調べると、よく見られる鳥だそうです。
「田鴫」のようです?

先日、この池では水抜きが行われ、池の底が露出し田んぼ
のような状態になり、飛来したと思います。

 昨年も、一昨年もやってきているのに気つかなっかただけ
のようです。

しかし、水抜きを終えたらしい池は、しだいに水がふえて来ました。

 田鴫とは、つかの間の逢瀬でした。




○正面&バックスタイル
    面白いと思いシャッタを押し
たのですが ・・・・
















○採餌のようす
  水中に長い嘴を突っ込み、上下運動させて地面
をつついています。
ピンボケを心配するほどの猛スピードです。
エサをさがしているのでしょう。

疲れるのか、時々休んでいます。
  水の深いところでも嘴の上下運動をして地面を
つついています。
 
   ついにえさをゲットしました。





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